地域活性化の最前線① ~地元からつくる安平町の未来~

 今回もまた安平町での新しい取組みについてのご紹介です。

アグリ・スマートシティ実証実験の継続

 昨年度、起業人事業としてANA総研「アグリ・スマートシティ構想」実証実験を実施しました。(詳しくはこちら)全国で実証実験を重ねる中、安平町でも関係人口創出事業としてアグリ・スマートシティ実証実験の継続を検討していました。

目指すアグリ・スマートシティの姿

 アグリ・スマートシティ実証実験のメリットとしては、都市部の社会人が関係人口となることで将来の移住候補者となることや、企業とのビジネスの可能性が広がることが挙げられる。
 一方で町内参加者の募集、当日のプログラム運営には多くの人手が必要となり、起業人事業以降の継続性(担い手)が大きな課題となっておりました。

North OUTDOOR Connect 野窓との出会い

 事業の継続性に懸念を抱えながら、今年度の内容検討を進めていた時、ある団体との出会いがありました。それはNorth OUTDOOR Connect 野窓の皆様でした。(以下、野窓)野窓は町内でサウナイベントを実施するなど、アウトドアを通じた安平町の魅力を発信していくことを考えており、NPO法人の立ち上げを検討していました。
 そうした中で、NPO法人の立ち上げ及び、事業の相談をいただきました。また昨年のアグリ・スマートシティ実証実験(交流会)に野窓のメンバーが参加していたことで、
ANA総研との協働について打診がありました。

3者でつくる新しい取組み

 このような流れの中で地域活性化起業人事業(安平町)、野窓(アウトドア事業)、ANA総研(アグリ・スマートシティ)の3者の想いを乗せ事業を検討していくこととなりました。結果として役割は安平町(地域活性化起業人)が事業主催者、野窓が
事業企画/運営者、ANA総研が事業協力者となりました。

 基本ベースは野窓のアウトドア体験事業を元にし、起業集客を行ったANA総研が実施してきたアグリ・スマートシティの要素を追加追加しました。それらの調整や、町内参加者の集客を起業人(野窓側も集客)が行いました。

プログラムが目指すもの

 今回のプログラムでは空港からの好立地を活かし、都会に近い田舎「安平町」の持つ自然の魅力を体感してもらうことで、安平町の魅力を五感で感じ、安平町を好きになってもらう、住みたい町になってもらうことが狙いでした。言い換えると都市部では味わえない自然による心身のリフレッシュ(Well-Bingの向上)、地域との接点を持つことで関係人口となる(今後の双方の発展への期待)ことといえます。

 そのような狙いの中、上記のスケジュールを実施致しました。観光、特産品、レジャー、交流会など様々な角度で五感で体感いただくプログラムとなりました。

 実際のプログラムの詳細は次回になります!

 乞うご期待!!